お久しぶりです。治療を終え、出産まで。
お久しぶりです。
治療中、ブログを更新するのも辛くなり放置していました。
2019年の秋にAIH5回目で妊娠が分かり5月末に帝王切開にて出産いたしました。
1度科学流産しているので出産が終わるまではずっと不安でした。
肥満やインスリン抵抗性もあるので後期には妊娠糖尿病の検査をしたり、高血圧の家系なので気にしたりと診察に行く度にヒヤヒヤしていました。
幸い心配していた糖尿病や高血圧は大丈夫でしたが臨月に入ってからの検査で色々と問題が出てきて結果的に普通分娩の予定から帝王切開に切り替えました。
37週の検査の時、胎児の頭が骨盤を通れるかレントゲンを撮ってギリギリいけそうだけど産道に脂肪がある分どうかなぁ…と言われ、全然頭も降りてこない、へその緒が首に巻いてる、羊水が少なくなってる…とリスクだらけに…。
難産になるだろうと言われ、予定日までに陣痛来たら普通分娩、来なかったら帝王切開にしようか…と言われました。
臨月なのにやけにお腹が出てこないのは太ってるからじゃなくて羊水が少なかったからでした。
お腹の中窮屈だったろうな…。
診察が終わって家に帰って色々考えました。
手術は怖いし普通分娩希望だったけどお腹の子を無事に産む事が最優先、腹をくくりました。
次の日病院に電話して、リスクがあるなら帝王切開に切り替えますと伝えたら検査をするから早めに病院に来てと言われてそのまた翌日に病院へ。
病院は普通分娩推奨の所でしたが、不妊治療の時からお世話になっている先生だったのもあってその方がいいね、ここまで大変だったんだからって言ってくれて手術日を決めてくれました。
翌々日でした笑
明日入院で明後日手術ねって…。
急過ぎ!
この時、私の方が手術時間がかかるだろうという事でその日同じく帝王切開予定の方の時間を繰り上げて無理矢理ねじ込んでくれていました。
緊急との事で本当そのお母さんにも申し訳なかったです…おかげで無事に出産出来ました…ありがとうございます。
そして翌日入院。
突然の手術への恐怖とやっと我が子に会えるというわくわく。
次回に続く